■オンライン宣伝で反響を得る！

　　　　●本題を見てもらうには？！

　　　　　広告タイトルで興味付けして広告本文まで誘導「本題に引っ張る」ために、サブタイトルを用います。

　　　　　≪　広告タイトル　→　サブタイトル　→　本文　≫

　　　　例えばタイトルに、「特別公開！ＭＬＭの成功３原則」

　　　　サブタイトルに、　「現役トップリーダーの驚異のノウハウとは？」　

　　　　こういった手法を用いると本文がより多くの人に読まれます！

　　　　●広告から資料請求を得るには、タイトルが大切！

　　　　資料請求は全てはタイトルから。「欲求を刺激する言葉を使う！」　

　　　　　≪　苦痛から逃れたい　≫　≪　快楽を求める　≫

　　　　　人は「痛み」と「快楽」から行動を起こします。
　　　　　この２つが基本欲求であることが知られています。

　　　　　「苦痛から逃れること」の方が強い欲求になります。

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　　　　　　１. あなたの年収が２倍、３倍、大きくなる！

　　　　　　２. あなたはいつまで貧乏生活を続けるつもりですか？

　　　　==================================================

　　　　　この２つを比べると、２の方が多くの人が行動を起こすでしょう。
　　　　　従って、

　　　　　「苦痛から逃れたい」「快楽を求める」というポイントを刺激されてしまうと、広告読者が
　　　　　反応してしまう言葉があります。

　　　　　「無料」　「秘密」　「ノウハウ」　「スクープ」　「初公開」　「発見」
　　　　　「暴露」　「プレゼント」　「安心」　「安定」　「確実」　　などなど…

　　　　　このような基本欲求を刺激する基本を押さえてキャッチコピーを作ることが
　　　　　たくさんの資料請求を得られます。

　　　　　■宣伝にお客の体験談

　　　　　広告・宣伝で強力なテクニックで、具体的な名称や数字でリアリティーを感じさせることが可能！

　　　　　ダイエット系のチラシなど見ると

　　　　　Ａさん

　　　　　『このサプリメントで１週間で８?痩せました。凄い！』

　　　　　Ｂさん

　　　　　『このサプリメントで１０日間でウエストが２０cmも細くなりました。感激です。』

　　　　　読者を引きつけるコトが可能です！単純ですが、『〜のおかげで、〜になって、〜感激』は
　　　　　読者の興味を引きつけます。

　　　　　東京在住・佐藤さん

　　　　　「このグループのサポートで、ビジネスノウハウを習得でき、自信をもって
　　　　　ビジネスが進められるようになりました。これほど凄いテクニックを駆使しているＭＬＭは初めてです。
　　　　　今までの５倍以上の資料請求があり、成約者が毎日出ています。毎月の通帳が楽しみです」

　　　　　といった感じです。効果的に使ってみて下さい。
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　　　　■差別化

　　　　　差別化とは「オンリー・ワン」です。

　　　　　現代のトレンド商品「か・き・く・け・こ」

　　　　　「か」…環境関連、エネルギー関連

　　　　　「き」…金融商品、カード事業

　　　　　「く」…クローン技術産業　　

　　　　　「け」…健康関連産業

　　　　　「こ」…コンピータ関連産業

　　　　　例えば「け」の健康食品では、一般流通とＭＬＭ流通をあわせて５０００社以上が競合しています。

　　　　　誰もが「自分の参加している会社の製品が一番だ！」といってますが、
　　　　　このような中で宣伝はどうすればいいでしょうか？「商品・収入プラン・ボーナスプラン、が最高だ！」
　　　　　といっても、広告読者は見向きもしません。
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　　　　　１.差別化する　２.ブランド化　３.読者に与える利益を増やす！

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　　　　　☆１.差別化する　（ここだけ！）

　　　　　商材及びビジネスで他社に全くないオンリー・ワンの部分などを強調してＰＲします。
　　　　　あるいは価格・成分の一部（世界初！○○エキス配合)・２次信用（ＡＢＣ社と提携)などなど

　　　　　☆２.特化する　(ブランド化する！)

　　　　　「○○のことなら、ＡＢＣストア！」のように、

　　　　　「何でもあり」よりも、ある部分を具体的にしていると読者の興味をひきつけることができます。
　　　　　八百屋であれば、普通の八百屋よりも、無農薬野菜専門店が強い、というケースがあります。
　　　　　２つ・３つも、売りがあると、デメリットになる場合もあり。

　　　　　☆３.読者に与える利益を増やす

　　　　　広告にオファーをつけると広告効果が良くなりますが、もっとオファーを増強させるテクがあります。
　　　　　「３大特典！今お申し込みの方に、もれなく一週間分の無料サンプルと特製Ｔシャツと、をプレゼント。
　　　　　そして今なら入会金３０００円をキャッシュバック！」　のような感じ。

　　　　　オファーは「質より量」です。　

　　　　　「先着８名様に『ＭＬＭ業界１３の秘密？！』を無料プレゼント！
　　　　　さらに９月９日まではグループ特製ソフトの無料提供の特典付！」

　　　　　といった感じに。

　　　　■限定・希少性で刺激する

　　　　　希少性は、プラスの行動に繋がる刺激を見込み客に与える。

　　　　　使い古されているようでも、今もなお有効な基本手法の一つです。

　　　　　刺激→認知→理解→欲求→比較・検討→確信→行動

　　　　~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
　　　　　人は後悔を嫌い、後で手に入らないことを知ると無性に欲しくなるという習性を応用したテクニックです。

　　　　　「先着１０名様限り」「限定１０人」「本日限り」「今週末まで」

　　　　　おなじみのキャッチコピーですね。

　　　　　またかよ〜っと、分っちゃいるけど”つい反応してしまうのが
　　　　　「限定・希少性」感情を刺激するコピーなのです。

　　　　 でも、この手法に「信憑性」を増す内容を付け加えるとを、効果が一変します。
　　　　　この手法では、どう信憑性を出すかがポイントとなります。

　　　　　また、信憑性には具体性が必要です。

　　　　　「お申し込み先着５０名様に５００万儲ける魔法の法則無料進呈」

　　　　　よくありがちな広告例ですが、

　　　　　これをたとえば・・・

　　　　　「今回はお申し込み先着４９名様に限定版５００万儲ける魔法の法則ノウハウ無料進呈致します。
　　　　　前回は多くのご応募ありがとうございました。尚、前回限りの無料配布でしたが、希望により
　　　　　今回限り４９名様に進呈致します。数量が少なく詫び申し上げます。保存版となります。」

　　　　・・としますと、欲求効果に数段の違いが出てきます。

　　　　　もちろん、ＭＬＭのオンライン宣伝で応用。

　　　　★ＭＬＭだと　「資料を無料進呈します！」・・・・の場合は！

　　　　「雑誌ネットワークビジネス３月号で紹介されたトップクラスネットワーカーＸ氏直筆の
　　　　『ＭＬＭ成功に必要な１５の習慣』を資料請求の方に先着順でプレゼントします。
　　　　全部で３０部！お急ぎ下さい。本当のトップ成功者だけが知っている本物の情報ばかり！
　　　　あなたの成功が近くに見えるはずです！」

　　　　・・より具体的な、こういった使い方をしてみましょう！
　　　　限定・希少性というのは昔も今も変わらない広告テクの一つです。

　　　　■２次信用について

　　　　「私は、医者です」「私は、弁護士です」「私は、代表取締役です」

　　　　こういったフレーズの挿入だけでも、信用性・信頼性・尊敬・・・などが力が生まれます。このように自社あるいは、
　　　　自分のグループに肩書きが無いときは、関連企業や同業の大手メーカーなどの肩書きを借り、自社の信用を高めます。

　　　　「ＮＴＮ社とＩＢＣ大学医学博士との共同開発商品！」…などなど

　　　　●欠点と失敗を活用

　　　　こういったセールは、たまにあります。　

　　　　「現品のみ、展示品処分特価！」　　　「Ｂ級品着物市！」

　　　　「お得意様限定の試乗車処分セール」　「倒産品処分セール！」

　　　　それを見た人たちはこのように思います。

　　　　「チョイ傷だから凄く安い」　　　「他のバーゲンと違って特別」

　　　　「大した目立たない傷かもしれない」　

　　　　言葉の魔力で、自分で納得し、購入へ向かっています。

　　　　ＭＬＭ広告でも

　　　　「ＭＬＭで友達がゼロに！そんな佐藤太郎の逆転成功の秘訣！？」

　　　　本文は・・・

　　　　「私は３年前にＮＢに失敗し、友達も・信用も・お金も・全てなくしました・・・残ったのは借金だけ。そんな私でしたが、
　　　　○○のおかげで借金を全て返済！今では月８桁の収入に！今では人脈も幅広く友人もたくさんいます。
　　　　この成功ノウハウを一人でも多くの人に使って頂き、喜びを分かち合いたいと思っています。
　　　　逆転成功のノウハウを皆様にお伝えします」

　　　　このような形で活用して下さい！

　　　　■フォローの重要性

　　　　１.資料請求があるのに、ビジネス参加者が出ない。

　　　　２.資料請求が無い

　　　　１.の場合は・・・資料を充実させることが重要です。資料だけ送って、その後何もしなくては、
　　　　リクルートはほぼ不可能です。「フォローの直メール」と「電話」は可能な限りすること。
　　　　これを無くしてリクルートはあり得ないと心得ましょう。特に電話は強力です。
　　　　「人と人とのふれあい」が重要なのです。

　　　　２.の場合は・・・いくらでも改善できます。集客はオファー（条件などの明示）しだいで容易に可能です。
　　　　オファーは集客するとともに「ふるい分け」をして「見込み客」を集める。

　　　　よく見かける建築業界の『リフォームのための１０１の秘訣の小冊子。を無料でさし上げます』は、
　　　　リフォームに興味のある人だけを集めているわけです。

　　　　■ＡＩＤＭＡの法則

　　　　消費者はまず広告見て・・・

　　　１　?商品を知る、注目する　　　　＝　Ａttension

　　　２　?興味を持つ　 　　　　　　　　　＝　Ｉnterest

　　　３　?欲しいという感情がでてきて ＝　Ｄesire

　　　４　?忘れないように覚える　　　　＝　Ｍemory

　　　５　?購入する。行動する。　　　　 ＝　Ａction

　　　これをＡＩＤＭＡの法則といいます。

　　　例えば、まずメルマガなどの広告を使うとします。
　　　その時点で「告知内容」に対する注意を引き、興味を引き起こすものでなくてはなりません。
　　　最初の１?と２?になります。ここで注意を引き、興味をもたせることができたら半分成功！

　　　次に見込み客がとる行動は
　　　「この情報は自分にとって、どんなメリットがあるか」を考えます。
　　　そこに欲しい情報があった場合、説明をしっかり読んで登録・購入を考えます。これが３?です。

　　　次は４?の段階ですがＭＬＭの場合、これに換えて「確信」が必要となります。オンライン情報を探している顧客が、
　　　その情報がそれだけ良いものだと「理解」したとしても、それが本当に良いものだという
　　　「確信」がなければ、なかなか５?に踏み切らない。

　　　それはオンライン・ビジネスは、まだ「信用」が薄いから。実態と違う、嘘、誇大な表現が多すぎます、
　　　インターネットではなによりもまず「信用」を与えるコトが重要！

　　　例えば「情報発信者」の名前や連絡先も分からないホームページを信用できるでしょうか。

　　　信用を得るため、注意しなければならないことを幾つか具体的にあげます。

　　　　※　メールアドレスにPOPメール以外のフリーメールを使っていませんか?

　　　　※　ホームページのドメインもフリーのスペースは信用されません。

　　　　※　所在地についても特に不利益が無い限り番地は省いても明記したほうが良いでしょう。

　　　　※　最低市町村名まで。

　　　　※　名前は出来れば明記したいものです、苗字だけでも。

　　　　※　電話番号はなるべく明記しましょう、電話、FAX、携帯可能なら全て。

　　　　※　顔写真は有ったほうが安心感を与えます。あまり若くて実績が無いとマイナスになる場合もあります。

　　　　要するに私は逃げも隠れもしませんよ、何時でもご連絡をお待ちしていますといったスタンスが肝心です。
　　　　またあなた自身がそのビジネスをお勧めすることに自信と誇りを持つことが最も大切です。

　　　
　　　　　★もうお解りかと思いますが、広告を分析していくと、このようにいくつかの仕掛けがあるのです。

　　　　　★このようにして＜資料請求＞或いは＜ホームページ訪問＞にて得た見込み客データ（ハウスリスト）は
　　　　　　今後更なるアプローチを仕掛ける為の大切な財産です。これを活用しなければ、宣伝費・時間・全てが無駄
　　　　　　になります。大切に保管、管理し充分に活用をしてください。


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